Lightroomのライトユーザーが考える、撮影からデータ管理までの効率的な手法

2021.5.17

せっかくのミラーレス一眼だからLightroomでRAW現像したいけど、結構手間だし面倒くさい。この手間を少しでも減らして効率よく管理できないものか。そういえばGoogleフォトも今年の5月で容量無制限終了らしいし、どうしたものかなと1週間ぐらい悩んで編み出した方法を解説。

撮影時はRAWのみで撮る

RAW現像する暇がなかった時のためにとRAW+JPEGで撮ってると、かえって仕分けが面倒で煩雑になるということが判明。無駄なカード容量も食わなくてすみます。

クラウドベースのLightroomを使う

高機能だということでずっとLightroom Classicを使用してきましたが、時代はクラウド。僕みたいなライトユーザーにはスマホやタブレットでも使えるクラウド版のLightroomが便利でした。

いつでもどこからでも取り込める

外出先からスマホやタブレットで取り込めます。もちろん帰って取り込んでもOKですが、休憩中とか、移動してる間も活用できます。取り込み時は「カメラ設定」のプロファイルをデフォルトにしておくと、撮影時とそんなに変わらない感じになるので便利です。

iPhoneの場合はカメラと直接つなぐか、SDカーリーダーを使用します。

簡単アルバム共有

イベントの撮影だとその日のうちに見たいということもあると思います。(打ち上げの呑み会とかで)そういうときは編集前からアルバムを作成して放り込んでおくと、共有URLを発行してブラウザ上で見ることが出来ます。この時点でダウンロードすると自動的にJPEGに変換されるので、使おうと思えば撮って出しみたいなことも出来ます。

お試しの共有アルバムはこちら

クラウドストレージを活かしてどこでも編集

どこから取り込んでもデータはAdobeのクラウド上にアップロードされています。フォトプランだと1TBストレージのプランもあるようですが、僕が契約してるCreative Cloudは100GBまで。これだと全てのRAWデータを保存するには足らないですが、自分の撮影枚数を考えてみると、実は1年分ぐらいは保存できることが判明。編集時の仮置きと考えると十分すぎる容量です。

そしてクラウドベースなので、自宅のデスクトップでも、スマホでも、ノートパソコンでも、会社のPCでも同じ環境で現像作業をすることが可能です。これが便利!ちなみにLightroom Classicではメニューが細かくて、モバイルノートPCでもなかなかうまく作業が出来なかった記憶があります。

保管はJPEGファイルで

編集が終わったらJPEGに書き出してクラウドから削除します。ここがライトユーザーとヘビーユーザーの一番の違いかもしれません。ちゃんと写真趣味の人やプロのカメラマンになると、膨大なRAWデータがあると思うので、管理もLightroom Classicでというのをよく聞きますが、ライトユーザーは割り切って現像が済んだらRAWデータは削除します。

今後永続的にLightroomを使用するかどうかもわからないので、そういうメリットはあったりします。

管理・検索は別の写真共有サービスを使う

書き出しは自宅のデスクトップPCでまとめて行います。ローカルフォルダは年+日付のフォルダで時系列に仕分け。そしてこの保存フォルダをGoogleフォトとAmazon Photosのアプリで監視して自動アップロードしています。

今の所メインはGoogleフォトを使用しています。アルバムだけでなく、人物やキーワード検索の識別がめちゃくちゃ賢いです。Amazon Photosの方は非圧縮のままアップロードされますが、サムネイルの作成があまり良くなく、Googleフォトの方が一覧表示がきれいです。おそらく、ストレージの上限にならないぐらいまではしばらくGoogleフォトもそのまま使うと思います。

ちなみに最初に書き出すローカルフォルダですが、僕はこれをMicrosoftのOneDriveに当てています。Officeのサブスクリプションを契約されていれば1TBのストレージついてくるので、更にバックアップになります。いつの間にかadobe、Microsoft、Google、Amazon 4社のクラウドサービスを併用していました。

まとめとさらなる悩み

ということで、2021年の撮影環境は自分の中でだいぶ効率的にまとまったような気がします。これで心置きなく撮れますね。

ただし以上は「写真」の撮影についての話。

「映像・ムービー」については全く方法が確立しておりません。そっちの方が膨大なストレージが必要なことは確かなので悩ましい。

Tag: Lightroom , カメラ , クラウド
KITAMULABO / NOTE / Lightroomのライトユーザーが考える、撮影からデータ管理までの効率的な手法

このページにコメントする

サイト全体へのご意見・ご感想はBBSからお願いします

CAPTCHA