KITAMULABO

CPD制度を活用する

/ 19.04.11
建築

概要と目的

専門家として継続的な技術向上を図るシステムで、講習会や見学会に行くとポイントが貯まります。(1時間の講習で1ポイントです)日々勉強していることの実績を明確に社会に示すことが出来ます。
CPD制度はいくつかの団体がそれぞれで管理しています。建築でとりあえず入りやすいのは建築士会のCPD制度です。更に「建築CPD情報提供制度」というオプションに参加することで、公共工事の入札審査時の加点対象となります。

CPDマーク
フリーメーソンぽい?と
感じるか感じないかは
あなた次第ですm9

直接的なメリット

日々の努力がわかりやすく提示できる。
公共工事を積極的に取りに行くゼネコンの場合、入札審査時の加点対象となる。
建築士会CPDの場合、「専攻建築士」という肩書を得るためにCPDが年間12単位必要。

やってみていいこと

WEBのCPD情報システムにログインすると、CPDポイントの付く講習会や見学会の情報が全てまとめられています。他分野の専門的なセミナーなども出てくるので、非常に効率よく情報を集めることが出来ます。

常に勉強したい人や勉強させたい経営者には非常にメリットです。

こんな感じで条件を絞りながら全国の講習会を検索できます。
こんな感じでリストアップ
色々行ってみたくなります

また、WEBで動画を見るタイプのセミナーもあります。お金がかかるものもありますが、遠方で行けなかった建築家の講演会とか、大学の教授の授業とかそういったものにも触れられるので面白いです。

こんなのとか
こんなのもあったりします

WEBプログラムは数カ月に渡って視聴可能な場合が多いです。
再生される動画を最後まで視聴すると自動的にポイントが加算されます。
が、終始寝てても、席を立っていても加算されます。
ちなみに視聴可能なWEBプログラムを全て見た場合、一人で地方ゼネコン1社分の実績を稼げたり出来ます。

ちなみに僕の昨年度の実績
(結構頑張ってる方だと思う)
一覧表

プログラムによっては講習会の参加から反映に時間がかかることもありますが、(年度末ギリギリに受けた二級建築士の定期講習(6単位)が載っていない!)こうやって実績がいつでも確認できるのは自身にとってもモチベーションの維持に繋がります。ちなみに会誌「建築士」っていうのは建築士会に入っていると毎月送られてくる会報誌ですが、その中の問題を解くともらえるポイントもあります。

申し込み方

建築士会CPDなら各都道府県の建築士会から申し込みできます。
広島県建築士会ですと以下のような流れになります。(2019年4月現在。)

せっかくならCPD情報提供制度も利用したいのであわせると
 初年度:¥2,570
 2年目以降年会費:¥1,030
となります。(建築士会員料金)

申し込むとこんなカードが貰えます

まとめ

常に勉強し続けたい、いろんな知識を身につけたい人にはオススメの制度です。
ぜひご利用を!

KITAMULABO建築 / 19.04.11 /