DIGITALDIYさん主催の「Ultimate PC デスク グランプリ 2020」に応募したらCAINZ賞を頂きました。
結果発表の記事はこれ。
投稿した僕のデスク周りはこれ。
https://digitaldiy.jp/diyer/detail/9ff6c12e-9e1e-482c-9d86-1b0b26684402
ありがとうございます!
これを機に部屋紹介やインテリアについてもボチボチ記事にしたいと思います。
30代子育て世代の建築系サラリーマンによる苦悩と挑戦の日々
結果発表の記事はこれ。
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これを機に部屋紹介やインテリアについてもボチボチ記事にしたいと思います。
自前のブログを用意しようと思うと、一番便利なのは2021年になってもWordPressっぽいです。他にもCMSは色々とあるようですが、プラグインの数、テーマの数、情報の数からかなり有利かと思われます。その中で面白いデザインをしたいと思うと、やはり市販のテーマでは限界があるというもの。このホームページも年一ペースで地道にオリジナルテーマを更新しています。できるだけ楽に始められるオリジナルテーマの制作をご紹介。
ポイントはできるだけシンプルに始めるということ。
HTMLの基本とCSSの基本+PHP構文の基本スキルが必要です。でも全てのタグを覚える必要はありません。基本的な記述とこれはHTMLなのかPHPなのかが判別できて、このタグなんだっけ?とかこんな機能あるかな?が調べられれば問題ありません。さらにWordPressはPHPで動いているので、そのIF分とかが書けるようになれば、ぐっと自由度が増します。
https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9A%8E%E5%B1%A4
上の日本語Codexをみていただければわかるように、WordPressはトップページ、投稿ページ、固定ページ、カテゴリー一覧ページ等、いろいろなタイプのページをシステマチックに出力、それぞれのデザインを変えたり組み替えたりすることが可能ですが、最低限「index.php」があればページの表示ができます。それプラス、スタイルシート「style.css」を基本としてこのサイトも構築しました。
本当なら、ヘッダー・フッターは別ファイルに切り出して、アーカイブ一覧やカテゴリー表示で分けたりもできるのですが、1ファイルにまとまっておくと、複数ファイルを開く必要もなく一目できるので楽です。もちろんデザインはできるだけ同じような表示なるように考えておきますが、部分的な表示の切り替えは「index.php」内でPHPのIF文で対応します。あとは必要な機能に応じてfunction.phpとcomments.phpを追加する程度です。
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <title><?php bloginfo('name'); ?></title><!-- タイトル --> <meta charset="utf-8" /><!-- 文字エンコーディング指定 --> <meta name="description" content="<?php bloginfo('description'); ?>" /><!-- サイトの説明 --> <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1"><!-- ビューポート指定 --> <link rel="stylesheet" href="<?php echo get_stylesheet_uri(); ?>?<?php echo date('Ymd-His'); ?>"><!-- スタイルシート読込 --> <link rel="icon" href="<?php echo get_theme_file_uri('/favicon.ico'); ?>"><!-- ファビコン読込 --> <?php wp_head(); ?><!-- WordPressヘッダー読込 --> </head> <body <?php body_class(); ?>><!-- ページの種類をクラスで記述 --> <?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <!-- メインループ --> <?php endwhile; endif; ?> <?php wp_footer(); ?><!-- WordPressフッター読込 --> </body> </html> |
うちのindex.phpはこんな感じです。<body>タグ内はページの構造によるので省略していますが、大枠はこれでOK。シンプルなHTML構文にところどころPHP構文が入っていますが、そこがWordPressで操作されるところです。WordPress独自の関数を使いながら必要な情報が表示されるように組み立てていきますが、どうしても必要な関数はそんなに多くないです。重要なポイントは下記2点。
<head>タグの最後に<?php wp_head(); ?>
<body>タグの最後に<?php wp_footer(); ?>
を記述することでWordPressが必要とするスタイルやスクリプトは自動で読み込まれるようになります。
また<body>タグ内に記述されている<?php body_class(); ?>は自動でページの種類をクラス名にしてくれます。これでCSSが指定しやすくなります。
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<?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <!-- メインループ --> <?php endwhile; endif; ?> |
メインループとなっているこの部分がWordPressの面白いところ。この中でトップページなのか、投稿リストの表示なのか、単一のページなのかを判別してうまいこと出力してくれます。
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<?php if(is_home()):?> <!-- ホームページの表示を記述 --> <?php elseif(is_archive()):?> <!-- アーカイブページの表示を記述 --> <?php else:?> <!-- それ以外のページの表示を記述 --> <?php endif;?> |
phpのif文を使って条件分岐をすることができます。is_home()やis_archive()はページの種類を判別するWordPress関数です。以下リファレンス。
https://wpdocs.osdn.jp/%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E5%88%86%E5%B2%90%E3%82%BF%E3%82%B0
やろうと思えばかなり複雑な条件分岐ができますが、実際使うのはそんなに多くありません。is_home()はトップかどうか、is_archive()はアーカイブ一覧ページかどうかで、日付・カテゴリー・タグ一覧も一緒に指定できます。他にis_singular() ってのが投稿ページでも固定ページでも単一ページの表示なら引っ掛けるってので便利でした。
WordPressの便利な機能が、「ウィジェット」と呼ばれるパーツを配置できる点。オリジナルテーマでもちゃんと設定しておけば使用することができます。indexページ内に以下の記述をして「ウィジェット」を配置できる「ウィジェットエリア」を設定します。
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<?php dynamic_sidebar('widget-area1') ;?> |
「widget-area1」は任意のエリアネームです。functin.php内に以下の記述をしてウィジェットエリアを定義します。
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function my_theme_widgets_init() { register_sidebar( array( 'name' => 'ウィジェットエリア1', 'id' => 'widget-area1', 'description' => ( 'ウィジェットエリア1に配置します'), ) ); } add_action( 'widgets_init', 'my_theme_widgets_init' ); |
register_sidebarを複数個記述すれば、複数のウィジェットエリアを定義できます。これでウィジェットを使った自由度の高いホームページのデザインが可能になりました。
WordPressは機能も情報もおおいですが、思った以上にシンプルにテーマを自作することができます。せっかく自身のサイトを作ろうってのに、人と同じデザインジャヤだよって方。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
オリジナルのWordpressテーマに不満があったので作り直しました。ついでにサーバーも変更。
よりモバイル対応で上のギャラリーが面白い動きをしてくれます。仕組みはおいおい解説。
いい写真がなかったので年末に整理したデスク周りの写真です。
プログラミングできない僕が、「glide」というノーコード開発サービスを利用して1週間でスマホアプリっぽいものを作成できたので、ツールと実例を紹介です。
私事ですが、仕事の関係で今年(2020年)1級建築士試験を受験しました。結果は見事惨敗。来年に向けてしっかり勉強しないといけないのですが、試験の最大の練習はやっぱり過去問。今年の受験から過去問の分析とか、Excelにまとめてやってました。これをもっと他の人にも役立つような形にできないかな?といろいろ調べていたところ、コーディングしないプログラミング「ノーコード」というワードをちょこちょこ聞くようになったので、これを使って簡単かつ素早くサービス化出来ないかなと考えました。
最初そういう名前のサービスがあるのかと思ったら、そういうジャンルのWEBサービス全体のことだったようです。ノンプログラマーでもプログラミングを必要とせずにWEBサービスを開発することができるツールやサービスで、去年ぐらいからボチボチ出てきた新しいトレンドのようです。(僕は今年になって知りました。)プログラマーでなくても、「こんな感じのサービス」というアイデアを形にしたり、プログラマーでも最初のランディングに使用したりと、なかなか流行ってきているようです。
兎にも角にもまずはYoutubeで検索!動画で解説されてるのでわかりやすい。特にこの方の動画は丁寧で聞き取りやすいのでおすすめです。
上が「.bubble」というサービスの解説で下は「glide」というサービスの解説になります。こんな感じかと動画を見ながら同じようにやってみてもいいし、気になる箇所はGoogle検索ですすめてみました。
今回2種類のサービスを試してみたので簡単にご紹介
一番有名で一番大きくて一番自由度の高いサービスのようです。とりあえずここから勉強してみようと思いましたが、なかなか機能が複雑で基本的な機能をさらうのに2週間ほどかかってしまい、そこから自分のサイトの仕様を考えるというのがちょっとだけ面倒になっていました。
.bubbleが時間かかるなと思ったので方針転換でglideというサービスもトライしてみました。こちらははじめからGoogleDriveのスプレッドシートをもとに作成するという簡単思考。出来るものはスマホアプリっぽいPWAサイト。もともとExcelベースで作りかけてたのものあって、そのデータからやってみるとあっという間に形になってしまいました。
普段からExcelを使用している人にはとっつきやすく、またスプレッドシートをインポートした時点でとりあえずのスマホ表示はできちゃってるので、あとはそれを修正していくという流れです。
無料で始められますが、データベースの行数がたくさんになると有料プランになります。
他に両者のノーコード系サービスの共通点を上げてみました。
そして、出来たサービスは以下になります。
結構ぽいものが出来ました。素人でいきなりこのクオリティの物ができるというのはすごいです。
内容は過去問のデータベースなんですが、一応他にない特徴としましては、問題文だけでなく、4つの選択肢にそれぞれ分解して並べ替えたりジャンル分けできたりするようにしています。他に問題文を音声データ化して聞きながら勉強が出来るようにしましたが、それはノーコードとは別の技術を使ってるので、別で解説します。
ノーコードでのWEBサービス開発。やり方によってはかなりスピーディーにアイデアを形にすることが出来るのでおすすめです。一度作ってみると他にもやってみたいことがいろいろ浮かんでくるので、DIYのラインナップにWEBサービスを加えてみようと思います。
ES品の Xeonを使用した超スペックかつ超小型のワークステーション。制作時に工夫した、もしくは手間のかかった部分をメモがてら紹介します。
紹介編はこちら
今回使用したCooler Master MASTERBOX Q500Lというケースは、ATX規格のケースです。対してマザーボードはE-ATX。固定するスペーサーの位置が違うのでケースに加工が必要です。当初「足らないから追加するだけ」と思っていたら大間違いでした。4ヶ所の変更と3ヶ所の追加。そのまま利用できたのは3ヶ所のみでした。
もともとのケースには基本的にインチタイプのスペーサーがネジ止めされていました。使用しないものは取り外し、必要な場所にはボール盤で開孔して、新しく用意したスペーサーを固定します。ボール盤がすんなり入らないヶ所はインパクトドライバーを押し付けて無理やり開けます。位置が微妙にずれたら細身の棒ヤスリで長穴にします。
1ヶ所だけネジ止めじゃなかったので、グラインダーで削り取りました。
段がついているところに追加するスペーサーは高さを変える必要があります。
スペーサーを空中に付ける?必要がある場合は下駄をはかせたりしてなんとかします。
ちょうど傾斜部分にスペーサーが必要という場合は、隣のスペーサーに接着剤で固定という荒業も。
ケーブルの配線も考慮して、ネジが飛び出ないよう、裏から六角ボルトで固定しています。
ここまですると、マザーボードに重たいCPUクーラーを二個つけても大丈夫そうです。ただ最後の難関はこのあとに。実はE-ATXマザーはこのPCケースの開口部分よりも若干大きいので、うまいこと斜めに傾けながらインサートする必要があります。手を入れるクリアランスもないので、CPUクーラーを取り付けてから、クーラーを持って入れるというのが正解。
このケース、もともと電源ユニットの設置位置が特殊で、ブラケットを介してケースの前側、マザーボードの前方に取り付けられるようになっています。この位置、E-ATXマザーを設置すると完全に干渉するので、設置場所を変更する必要がありました。
PCIスロットやエアフローは出来るだけ無駄にしたくない!
そこで目をつけたのがCPUクーラーの上方の空きスペース。
ケース上面に120mmファンを設置する取り付け穴があったので、電源ユニットの120mmファンごと固定してみました。
このクリアランス!この場所に収まる寸法で120mmファン付き、しかもデュアルXeonにそこそこ耐えられる電源ユニットということでSILVERSTONEのSFX-L電源、SST-SX800-LTIを選定しました。さらにV1.2なら、CPU用の8pinが二本ついてきてデュアルXeonになおピッタリ!
また、内部電源ケーブルは付属品をそのまま使用しています。電源ユニットのプラグイン部分と、マザーボードのCPU8pinコネクタ、24pinコネクタがすぐ近いので、裏配線せずに適当に束ねて最短距離で接続しています。
もともとのこのケースの電源の配置上、こういった延長コードが背面まで伸びています。しかし今回、上記のような電源ユニットの配置としたため、このL型が逆向きになり、うまくケースに納まらなくなりました。ミスミとか探してもこんな都合のいいケーブルはなく、自作しないといけないかなと思っていたところ、ちょうどこの手のものを販売しているサイトに辿り着きました。
https://www.sliger.com/products/cases/cerberus/
特殊なPCケースの通販サイトにあったオプション品です。ちょっと高い$10のケーブルに、もっと高い送料を払って個人輸入しました。(写真は新たに購入したものです)こういうかゆいところに手が届くパーツは他のPCケースのオプションでも見つける事ができました。
サーバー用マザーボード特有の問題により、後からファンコンを設置する必要がありました。
コントローラーはOS上で制御できるコルセアのもの。コルセアのロゴが傾いてしまいますが、配線上どうしてもこの位置に。
CPU1個のクーラーに2個ずつついているファンを1つにまとめたものが2本。フロントの140mmケースファンが2本、リアの120mmケースファンが1本の5系統が集約されています。
ファンコンは取り付け用に両面テーブが付属していますが、結構凸凹なところには対応できません。適当なマグネットを使って、浮かせて貼り付けるようにしました。配線はすごいところから出てきていますが、こうしないとうまくまとまらなかったです。
今回もなかなかな魔改造っぷりですが、市販品のケース&空冷でも、工夫次第で面白い&オリジナルな自作は可能だということがわかりました。
皆さんももっと自由で楽しい自作ライフを!
XEONのES品(エンジニアリング・サンプル品)というものをヤフオクで見かけたことからやり始めた、ワークステーションの自作。サーバー用マザーに2つのCPUを乗せるだけでなく、普通のゲーミング仕様の自作PCでは知らなかったノウハウをQ&A形式でまとめてみました。
1つのCPUだけでも動く。
Registered(RDIMM)かUnbuffered(UDIMM)か
→ メモリを同期させる機能
ECCがついているか否か → エラー訂正機能
2CPUの場合、大抵はRegisteredメモリが必須。ECC付きのUDIMMはあるが、RDIMMの場合はほぼECC付き。RDIMMは少し速度が落ちて単価が高い。
サーバー用なら付いている。ただし、接続端子はD-SUBになるので、今時のモニタの場合は変換ケーブルが必要。グラフィックボードを使用する場合も一回オンオードGPUでBIOSに入ってから、オンボードGPUをOFFにする必要があるこ場合も。
SLIやCrossFireは対応していると書いてないと出来ない。GPUサーバー向けとか、ワークステーション用のマザーでないと対応してない場合が多い。ただし、機械学習とか演算用途でグラフィックボードを複数枚使用する場合は、SLI関係なく使用できるらしい。
サーバー用途のマザーボードは大抵サウンドチップは付いていないので、サウンドカードが必要。ワークステーション向けならついている事が多い。
2CPUの場合、CPU電源が2系統あるものがあるので、電源ユニットの対応を確認しておく必要がある。もちろんCPUの消費電力は2個分なので、容量計算も必要。
サーバー用途の場合、PowerONのLEDとPowerOFFのLEDも接続できるようになっている。異常検知用?ささなくても使用上問題ないが、ピンの数が多いので迷いやすい。
固定穴はメーカーによって様々。先に画像やマニュアルでしっかりスペーサーの位置を確認しておくこと。加工は計画的に。
2CPUの場合、Windows 10 Homeは非対応。Windows 10 Pro必須。
サーバー用マザーの場合、BMC/IPMIチップというものが搭載されていて、温度管理やファンコントロールなど、通常OS内やBIOS上で設定できる診断項目をログも含めてネット経由で確認できるようになっているらしい。逆に言うと直接BIOSから見えなくなってる場合も。また、サーバーになるとデータセンターのラックマウント等はケースに高速・爆音ファンを使用するので、デスクトップ用の静音ファン(低電圧)をつなげると動作に不具合が起こる場合がある。(自分の場合はファンの回転数が高速になったり低速になったりを繰り返す症状が頻発。)これを回避する、もしくはOS上からファンをコントロールするには物理的にファンコントローラーを追加するしかない。その際、サーバー用のボードはCPUもパッシブクーラーの場合があるので、CPUクーラーの設置有無をチェックする機能はなく、CPUファンとケースファンの接続区別はないし、ファンコンをかますのにキャンセラーを接続する必要もない。
なんといっても一番情報量が多いこちらのサイトは必読。
「デュアルソケット・ザ・ワールド」
ES品の Xeonを使用した超スペックかつ超小型のワークステーションを自作しました。
ES(Engineering Sample)品のXEONを使用することで安価に超メニーコア環境(計96スレッド)を実現!
メモリは全スロット埋めて合計256GB搭載。もちろんECC Registered。
96スレッドでタスクマネージャはこうなる!CINEBENCH R20 は14706点!
MicroATX並みの小型ATXケースにE-ATXのサーバーボードを搭載しました。
使用ケース:Cooler Master MASTERBOX Q500L
サイズ:386(L) x 230(W) x 381(H) mm
小型なのでデスクトップにおいて、常に目線の先で愛でることが出来ます。
あえて光り物のパーツを使用していないので作業のじゃまをしません。
でもこだわりのパーツはちょっと見える。
スーパーカーのエンジンみたい。
Quadro RTX 4000搭載でCAD・CGモデリング、動画制作、何でも使えます。
ゲームも可能!
Cドライブは1TBのM.2 SSDを搭載。
Dドライブに10TBの大容量HDDを搭載。
この組み合わせで、動画などの大容量データも保存可能。シャドーベイは3.5インチか2.5インチのHDD もしくは SSDを2台まで搭載可能です。
サウンドカードと無線カード(WIFI、Bluetoothとも)を搭載。
これでサーバー用マザーでも普通に使えます。
またファコンを搭載しているのでOSからファンスピードも制御。
アドレッサブルLEDも追加可能です。
マザーボード | SuperMicro X11DPI-N |
CPU | Intel Xeon QQ89 Cascade Lake-SP第2世代 Scalable Processor ES品 (Xeon Platinum 8260相当) 24コア48スレッド×2CPU=96スレッド 2.2GHz – 3.7GHz 全コアTB時 2.7GHz前後 |
CPUクーラー | Noctua NH-D9 DX-3647×2 |
メモリ | DDR4-2133 ECC Registered DIMM 16GB×16枚=256GB |
ストレージ1 | Transcend TS1TMTE220S (M.2 SSD 1TB) |
ストレージ2 | Toshiba MG06ACA10TE(3.5inch HDD 10TB) |
グラフィック | NVIDIA Quadro RTX 4000 |
サウンドカード | CREATIVE Sound Blaster Audigy Fx SB-AGY-FX |
無線カード | TP-Link Archer TX50E(Wi-Fi6 + Bluetooth5.0) |
ファンコントローラ | Corsair Commander PRO |
ケースファン | Noctua 前-140mm×2 後-120mm×1 |
電源 | SILVERSTONE SST-SX800-LTI |
ケース | Cooler Master MASTERBOX Q500L |
サイズ | 386(L) x 230(W) x 381(H) mm |
重量 | 11.3kg |
OS | Windows10 Pro 64bit |
ご意見・ご感想はコメント欄、もしくはメールにてお願いします。
こういった特殊PCの制作代行も承りますので、ご興味あられる方はメールください。
管理人:北村 k@ktmr.conohawing.com
BIMを導入するのにどれぐらいのパソコンの仕様が必要なのか悩みますよね。XeonがいいのかCoreシリーズで良いのか、グラフィックはQuadroの方がいいのか、等々。国内の情報だとどうもはっきりしないので、自分でRevit用のベンチマークを取って検証してみました。明確な結論はまだですが、方向性は見えたかなという感じです。
ベンチマークソフトっていうのはそのソフトを動かした時のパソコンの性能を数値化するソフトです。調べてみるとこういう物がありました。
https://revitforum.org/showthread.php/35955-RFO-Benchmark-v3-X
海外のRevitのフォーラムより「RFO Benchmark」というものです。
上のリンクからRevitのバージョンに合わせたプログラムがダウンロードできます。ダウンロードしたZipファイルを解凍すると8個のショートカットが含まれています。
「Full_」と書かれた3種類が通常の操作、「Graphics_」と書かれた4種類が表示関係に特化した操作、「Terminate」っていうのはベンチマークを途中で終了させたい時に使用します。どれでも起動してみると、実際にインストールしているRevitが起動し、所定の操作が自動で行われ、内部でその処理にかかった時間が記録されていきます。処理が完了すると結果がテキストデータで保存されます。詳しくは「Readme」をチェック。
出力結果はこんな感じです(一部省略)
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RVT 2020 - Full_Standard set - 2020.11.15 @ 17.01.45 on DESKTOP-2UR4JVP.txt RFO Benchmark v3.3 (build 30.07.2020) RevitForum.org All times are in seconds, lower is better. Run on Revit 2020 FCS _________________________________________________________________ Update 13.87 update previous version file _________________________________________________________________ Model creation benchmark 7.36 opening and loading the custom template 24.09 creating the floors levels and grids 29.85 creating a group of walls and doors 45.84 modifying the group by adding a curtain wall 20.24 creating the exterior curtain wall 17.77 creating the sections 6.03 changing the curtain wall panel type 27.74 creating area plans 3.90 creating and applying view template 182.82 TOTAL _________________________________________________________________ Export benchmark 90.53 export all views as PNGs at 300 dpi 80.94 export all views as DWFs 139.23 export all views as DWGs 93.69 print all views as vector * 129.41 print all views as raster * Notes: * Print Views tests require the 'Microsoft XPS Document Writer' printer be installed. _________________________________________________________________ Render benchmark 44.22 render _________________________________________________________________ Graphics - Standard View 9.47 activate View Styles view 0.84 change view to Wireframe 1.25 change view to Hidden 1.58 change view to Shaded 1.48 change view to Consistent Colors 2.46 change view to Realistic 1.18 refresh Wireframe Line view x10 4.78 refresh Hidden Line view x10 5.02 refresh Shaded view x10 4.81 refresh Consistent Colors view x10 5.27 refresh Realistic view x10 0.67 activate View Cube view 6.19 rotate view x1 45.00 TOTAL Notes: Graphics benchmark measures the entire graphics stack, which includes CPU and memory. To meaningfully compare graphics cards, test all cards in the same machine and use the 'Graphics - expanded' benchmark. TEST CONDITIONS: 以下省略 RAW DATA: 以下省略 |
各操作、処理にかかった時間(秒数)が表示されていますので、これらの時間が短かければ短いほど高速で快適に動作していると言えます。
今回は出来るだけ細かく測定したいので「Full_Standard」と「Graphics_Expanded」の2種類を実行します。
今回ベンチマークを測定するPC構成です。全くタイプの異なる2種類のCPUと2種類のグラボを用意しました。
構成①ゲーミングPC | 構成②サーバーPC | |
---|---|---|
マザーボード チップセット | AMD B550 | Intel C621 |
CPU | Ryzen7 3700X 8コア16スレッド 3.6GHz – 4.4GHz 全コアTB 4.0GHz前後 | XEON QQ89 Cascade Lake-SP 第2世代 Scalable Processor ES品 24コア48スレッド×2CPU 2.2GHz – 3.7GHz 全コアTB 2.7GHz前後 |
メモリ | DDR4-3200(UDIMM) 16GB×4枚=64GB | DDR4-2133(RDIMM) 16GB×16枚=256GB |
ストレージ (Cドライブ) | CFD販売 M.2 SSD 2280 PCI-E Gen.4 x 4 1TB maxSW 5,000MB/s maxSR 4,400MB/s | トランセンド M.2 SSD 2280 PCI-E Gen.3 x 4 1TB maxSW 3,400MB/s maxSR 1,900MB/s |
電源 | FlexATX 600W | SFX-L 800W |
構成①は自作PCでよく見られるゲーミング仕様です。グレード的にはミドルハイといったところ。近年勢いのあるAMDのRyzen7(IntelのCore i7と同等)に高速なオーバークロックメモリを組み合わせ、更にAMDのCPUでのみ利用できる高速なSSDを組み合わせています。
対して構成②は超メニーコア&大容量メモリのサーバー仕様です。XEONのESを2個使用し、普通の自作では絶対に拝めない夢の構成になっています。絶対的な速度は①に劣りますが、膨大なデータを一度に扱うことが出来ます。
この2台をベースに、グラフィックボードを2種類用意しました。
A:一般的なゲーミング用「GEFORCE RTX 2060 Super」
B:CAD・モデリング用「Quadro RTX 4000」
値段は3倍以上違いますが、内部的な使用はほぼ同じミドルクラスのグラフィックボードです。(両方ともめずらしいNVIDIAの直売品)正確にはQuadro RTX 4000はGeforce RTX 2070と同じですが、2070の後に出た本来下位グレードの強化版であるRTX 2060 superの方が安くて2070と同等性能ということで、そちらを選びました。詳細な仕様は下記参照。
Quadro RTX 4000 | Geforce RTX 2070 | Geforce RTX 2060 super | |
---|---|---|---|
アーキテクチャ | Turing | Turing | Turing |
CUDAコア | 2304 | 2304 | 2176 |
定格クロック | 非公開 | 1410 | 1470 |
ブーストクロック | 非公開 | 1620 | 1650 |
VRAM規格 | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 |
VRAM帯域幅 | 416GB/s | 448GB/S | 448GB/S |
TDP | 160W | 175W | 175W |
参考価格 2020年11月時点 | ¥140,000 ~ | ¥50,000 ~ | ¥40,000 ~ |
以上、本体2種類とグラフィックボード2種類、4通りの組み合わせで計測しました。
記録された処理時間をEXCELでグラフにまとめてみたものが以下になります。
通常操作の「Full_Standard」。なんとレンダリング以外は全てRyzen環境のほうが高速、またほぼ全ての場合においてQuadroよりもGeforceが高速という結果になりました。
表示関係の「Graphics_Expanded」。こちらもほぼ全てRyzen環境、Geforceの方が高速という結果になりました。
この速度差について注意しておかないといけないのは、Ryzen環境のほうがストレージのSSDが約2倍高速です。(PCIe gen4とgen3の違い)この差も結構効いて来ているのではないかと思いますので、絶対的数値についてはあまり正確な比較にはなっていません。ただ、たしかに言えるのは8C16TのRyzenより、48C96TのXeonが速くなかったという事実です。Quadroも同じ。Geforceより速くないね、という感じです。
なぜコア数・及び合計クロック数が大きいのに高速にならないのか?
続いて、計測時のCPU使用率を表したグラフが下記になります。計測にはHWiNFOという別のソフトでログを取って、同じくEXCELでグラフ化しました。クリックで拡大します。少し見にくいですが、オレンジ線がどこかのスレッドの最大使用率で青線がCPU全体の使用率になります。
通常操作の「Full_Standard」
表示関係の「Graphics_Expanded」
どちらもざっくりですが、Xeonの方がCPU使用率が低く、メニーコアを活かしきれてないことがわかると思います。ということで、この時点での結論はこの4種類の組み合わせならRyzen+Geforceが速く、おすすめであると言えます。
ここで新たな疑問が生まれてくるのが、一体Revitは何コアまで利用するのか?何コアが一番速いのか?ということ。ということで2つ目の検証を行います。
ではコア数の違う別のRyzenを複数個用意しまして・・・と言っても出来るわけではないので・・・せっかくなのでXEONをベースに検証していきます。
大は小を兼ねる!ということで4コア8スレッドから48コア96スレッドまで、4コアピッチで「Full_Standard」を回してみた結果がこちら。グラボはQuadro固定です。クリックで大きくなります。
※横軸は処理時間を秒数で表したもので、数値が低いほど速い
※各処理で一番速い結果を黄色で塗っています
これを見ると24コア48スレッドまでは順当に高速化しています。レンダリングなら32コア64スレッドが最速ですがそれ以上は速くならないようです。逆に最もマルチな48コア96スレッドはちょっと遅いという結果に。このあたりはコア数の割付の相性やCPU個体の問題もあるかもしれません。28コア56スレッドも何か変です。(怪しい値になった部分は再計測しています)
今回の検証からRevitを動かすパソコンの仕様は「ゲーミングPC」でOKです。グラフィックボードもゲーム用、Geforceの方がおすすめです。
とりあえずこれ買っときゃ間違いないねってCPUはAMD Ryzen 9 5950X
シングルスレッド性能最速にして16コア32スレッド!なのにMini-ITXでも組める!っていう代物。2020年11月下旬段階では発売直後で在庫わずか。
これ以上マルチスレッドになると、代わりに動作周波数が下がっていくし、全てのパーツのグレードとサイズが上がってくるので、どんどんコスパが悪くなっていきます。
一応あえてXeon等のプロフェッショナルグレードを選定するメリットも触れておきますと、Xeonは温度上昇時の制限が低いこと、エラーチェック機能のついたECCメモリが使用できるなど、安定と信頼性が違います。24時間マシンを動かして、いざってときに壊れる確率が少ない、その保険のために選定するという場合もあります。
ただ、同じ速度の一般向けCPUと比べると高価です。CPUだけでなく、マザーボード、メモリも全て高くなりますので、よほど予算に余裕がある場合を除いて、ゲーミングPCをおすすめします。
ちなみに、今回は純粋にRevitの動作のみの検証で、Revitの動作のみを最優先した場合のおすすめ構成になります。使用している他のソフトや業務内容によって、おすすめの構成は変わってきますのでご注意下さい。
国内でRevitのベンチマーク情報は少ないので、これからもあたらしいPCができましたらデータを集めていこうと思います。以上!
出来たら毎月やりたい、Youtubeおすすめ動画紹介。
とりあえず10月分に振り返ってよかったものをまとめました!
逆に再生履歴見てるとどれだけ無駄なコンテンツを見ているかも一目瞭然なので、反省にもなるという・・・。
2ちゃんねる開設者ひろゆきの著書の要約
最小限の努力で成功できるコツの話
アドラー心理学を解説する名著「嫌われる勇気」の要約
おなじみあっちゃんのYouTube大学は登録者数300万人超えを記念して、ぼちぼち「働かない」という境地に至ってきた!実際に今は早寝、早起き、週2日お仕事、TV出演一切なしの生活スタイルらしい・・・次は海外移住か?
実際FIREは現実的な手段として計画しておく必要あると思う。
マナブさんの未来予想
最近流行りのコードを書かないプログラミング「ノーコード」の解説
オタキングはアニメ以外の雑学系動画も大好き
ハンバーガーがどうやってアメリカを代表する料理になったのか?南北戦争で北軍が勝って、街に集結した当時の工場労働者のは歯は平均して4本しかなかったとかw
シリコンバレーの大企業はそれぞれどんな人材を求めているのか?の比較が面白い。Microsoft、Apple、Googleそれぞれの面接試験など
Daigoの動画は普通におもしろいけど、これは今月の月収が過去最高額を更新したって話。月で9億・・・。ネットの可能性と闇を同時に知る・・・
ちょっとしたプロダクトとかDIYで使う標準の3Dモデリングソフトを、SketchUpからFusion360にアップデートしたくて勉強中。
基本操作が1つずつが動画になっているので非常にわかりやすい!声も聞きやすくておすすめ!
こんな可愛い子が教えてくれるやつもあって一石二鳥のやつ。当たり前のように3Dプリンター扱ってるのとか超かっこいい。
WEBサービスのアイデアを現実化したくて、手っ取り早いやつ探してたら、ちょうどマナブさんの動画でも解説されたので、ノーコードに手を出してみた。
「bubble」は一番自由度が高くて機能も多いサービス。その分ボリュームがあるので、WEB初心者がさくっと作れる程ではない様子。この人の解説は非常に丁寧でわかりやすくておすすめ。
同じ人がやってる「Glide」っサービスの解説。Googleのスプレッドシートをもとにスマホ用のPWAサイトが簡単に作成できる。本当に簡単だったので、今このサービスを使って建築士試験の過去問データベースを整備中です。
上のGlideと合わせて、Googleのスプレッドシートのデータを活用して、さらにたくさんのデータを収集したくなったので、GASというプログラミングを補足的に勉強してみた。
上記のサービスで実際に2週間ほどで作ってみたのがこのアプリ(PWAサイト)です。
最近知った大食い系人気YouTuber。
大食いなのに、料理うまい、食い方きれい、スタイルよし、画質・編集よしで最強かよって思うグルメ系。深夜に見るべきではない、有害動画であることは確か。
大好きなラーメンズの片桐仁が子供と絵を書いてる。最初はファンとしての興味本位だったけど、自分もパパになったので、いつのまにか見る視点と目的が変わっていることに驚き。
最後に、全く関係ないけど色盲の人が初めて色をフルカラーで認識した時の反応をまとめたやつ。三原色のバランスを整えるサングラスみたいなのがあるのね。今月一番感動したやつ。
この動画良かったなって再生リストに保存してても内容忘れてることが多いので、振り返りは大切ですね。定期的にまとめていこうと思います。
パソコンは現代人の必須ツール。建築業界でのお仕事はもちろん、多種多様なありとあらゆる仕事・作業はこれがないと何も出来ない。もちろん趣味にしてもそう。パソコンを新しくする時に、オタクな僕が考えている、もしくはオタクな僕がパソコンというツールに抱く考え方をご紹介。
「パソコン」という言葉は「パーソナル(個人向け)コンピュータ」という意味で、狭義な意味で仕事用と区別したりする場合がありますが、ここでは普通に使用できるコンピュータのことを一括にパソコン(以下PC)とします。
PCはプログラム次第で何でもできる、夢の機械です。僕は原則自由主義者なので、これにめちゃくちゃ魅力を感じているわけです。
まあ、好きかどうかは人それぞれですが、まったく興味がないって方は現代の情報化社会ちょっと危ないかも。
みなさんがPCを使って仕事をしている以上、実はあなたの仕事の能力の上限はそのPCの性能で決まるといっても過言ではありません。僕は建築業界なので、設計の人がどんなPCを使っているかで、何のソフトが使えるのか、どんな作業をやっているのかだいたい予想が付きます。2D設計か3D設計か。自分でパースを作っているのか、レンダリング速度はどれくらいか等々・・・(感じ悪っ)
PCの性能?わかんないなぁそんなオタッキーなこと、って方は一番やばいですね。自分の能力の基準値を把握できてないってことです。
単純にPCの性能によって出来ることが増えますので、新しいPCを買うたびに良い性能のものにアップグレードしましょう。そして勉強して新しく使えるソフトも増やしていきましょう。
たまに、これさえ出来ればいいから安く手に入らないか?という人がいますが、なんのために買い換えるのか意味がわかりません。壊れるまで使い倒したってことですかね。
PCは中の性能が年々進化していきます。メインの性能となるCPUも一年違うと同じ値段でも倍半分性能が違っていた!ということはザラ。結果的に高くて最新のものが一番能力的に長持ちすることになります。
もちろん、高いけど最新じゃなかったり、安くて最新ってものもあるので、スペックはしっかり確認しておきましょう。
Macかっこいいですよね。建築業界でも、デザインやクリエイターとしての意識が尖っている人は、Macユーザーちらほら見かけます。
でも僕はどんなにかっこよくても基本的に使う予定は今後一切ありません。その理由は、「これかっこいいから、デザインレベル高いから使いなさい」みたいな押し付けがましい感じがするからです。また、対応ソフトも少なく、工作するな、改造するな、携帯電話はバッテリーにさわるな等々、僕がコンピュータに求める圧倒的自由な可能性とか、そういう魅力・価値観が低いんですよね。Macを買う人って、コンピュータを買うってよりデザイン家電を買うような感覚になってる気がします。あとはこういう事言うと怒られるかもしれませんが、「マッキントッシュ」も知らないようなそこらへんのスイーツOLでも使ってるようなもの、今更使えるかよ!っていうひねくれ魂みたいなのもあります。
もちろんデザインは新商品が出るたび楽しみではあるんですが、最近は僕も筐体設計からやるようにしてるので、Macを超えるようなデザインのPCを作ってみたいですね。
ということで今回のまとめは以下のようになります。